ブログサービスごとのアクセス数の違い
面白い記事を発見。
各種ブログサービスに全く同様の記事を掲載していった結果、各ブログサービスによってユーザー流入が異なるというデータです。
ブログ5サイトの比較::中間報告
まぁ。あたりまえっちゃーあたりまえですが。
ちなみに楽天のブログについて触れているのだが、まったくもってその通りで、
楽天のブログはブログの中でも異色な感がある。
しかもどちらかというとデメリットが多い。
まず各ページタイトル。
楽天広場(日記・ブログ):限界SS – スポーツスターの・・・
ありえないだろ。なんで楽天広場が先やねん。
Googleの検索結果を見ると、「楽天広場(日記・ブログ):日記 限界SS …」とスニペット(検索結果のテキスト)が表示され、一瞬見るに「楽天のページね」としか思わないし思えない。
もちろん限界SSの方がいうように楽天ブログの機能を活かしていないというのもあるとは思うが、楽天のサイトなら商品が掲載されていてなんぼだろうという先入観もあいまってか、ユーザーの意識と検索結果の表示に意識的な差異があるのかなと。
よって、
楽天版:限界SSでは、ほとんどの人が、トップページだけしか読んでいないということだ。
という結果になるのかと。
次がデザイン。
見づらい。以上。UCCのブラック無糖ぐらい以上。
全く記事を見るのならばココログやJUGEMの方がよっぽどよい。
ちなみに僕が思うにココログがもっとも視認性が高い。
JUGEMはデザインのセンス的なもので良質であることは間違いないが、ココログのようなプレーンな形の方が読みやすいとは思う。
流入元を詳しくかかれていないのが残念だが、niftyという媒体の効果もあってココログが最も伸びているのではないかと推測してみる。