オープンソースサーチエンジン「Objects Search」がWeb APIを無料公開
オープンソースサーチエンジン「Objects Search」がWeb APIを無料公開
オープンソースサーチエンジン「Objects Search」がWeb APIを無料公開
こういうのいいよね。
今回の上記記事は、Objects Searchという検索エンジンがWebページのデータを自分の好きなようにプログラミングして利用することができる「WEB API」を発表したというニュースです。
Googleはこれに先んじて「Google Web API」をすでに発表済み。※参考
順位を決めるアルゴリズムを公開しているかしていないかが大きく異なる部分ですね。
(もちろん違いはその他多数ありますけど・・・)
Googleなど今までの検索エンジンは不透明だったのに対し、このObjects Searchで利用されている、nutchはそういった部分をオープンにされているので、なんか好感わきますね。
ガンガレnutch。
まだまだ精度は低いとのことですが、LINUXのようにハイレベルの技術者たちがどんどん利用して精度を上げて良質な検索エンジンになることを祈ります。
個人的には公開されてしまっているアルゴリズムを悪用した検索エンジンスパムにどう対処するのか、が興味津々です。
※ちなみにnutchのマスコットキャラの呼び名は、「なっちゃん」でいいんでしょうか?
私的にはぬっぺふほふにしか見えないのですが。
安部なつみの中の人という説も捨てがたい。
誰か教えてください。