airbone カメラホルダー ZT-531

激坂の具合が写真では全く伝わらないなーと思い、カメラをハンドルなどにマウントするカメラホルダー、その名も「エアボーン ZT-531」!!!(特撮ヒーロー風に)を、急遽購入。

今回はこのアイテムairbone ZT-531のレビューです!

では早速、このアイテムレビューしていきます!箱から。

airbone ZT-531
こんな感じの箱に入っています。3,675円で購入。

airbone ZT-531

airbone ZT-531

airbone ZT-531
ここまでが箱。次は中身です。

開封!!

airbone ZT-531
中身はこんな感じ。レンチもついてて優しい。
なお、ゴムパッキンもついていて、ハンドルが細すぎるぜって人はこれで調整ができるようになっています。左のでかいやつが本体(これだけビニールに入っていました)

airbone ZT-531
この万力っぽいところで、ハンドルをがっちり掴んで固定しまっする。

airbone ZT-531
こげな感じで、がっちり掴みまっする。

airbone ZT-531
ここにカメラをつけます。カメラの三脚を付けるように穴ありますよね?そこに固定します。

airbone ZT-531
取り付け完了。
レンチを使って万力を固定、レバーを使って台座を固定、三脚用ネジを使ってカメラを固定と、ネジ物を締めるだけの簡単取り付け。所要時間15分程度。

airbone ZT-531

airbone ZT-531

airbone ZT-531
隣はCATEYE先生の安いサイコンです。持ってる人はサイズ感がわかっていいかも。

airbone ZT-531
「フゥーハハハ!これが一眼レフの力よ!」と言わんばかりの風貌。男前。
これはパンケーキ型のレンズなのでもうちょい大きめ&ズームのやつを搭載したのが冒頭にある画像です。

airbone ZT-531
airbone ZT-531
airbone ZT-531
airbone ZT-531
airbone ZT-531
でかし!。

で、取り付けてどのぐらい動画が取れるのか、
ガタガタ言わないのか、思わずぽろっと行くんじゃないか・・・
中の人はブルっていながらも走ってみるという暴挙。

取り付けた一眼レフを、その風貌から「キャノン」とか「バズーカ」­と呼んでいますw


購入した自転車屋(F.I.G.bike)さんから、なるしまフレンドさんまで軽く走ってテストしてみました。

軽くググったらみんなコンデジという男らしくない仕様の方ばかりなので、一眼レフこと”バズーカ”をつけてやりました。
カッとなってやった。
今はコンデジが欲しいです。。。

バズーカは要らない。間違いなく。

なかなかどうして、結構きちんと撮れます。
ガタガタ地面の揺れが直結してしまうので路面が悪いところはいまいちですが、それ以外は普通に見えますんで意外にアリだと思います。
これで4000円程度であれば十分な価値感だと思います。

自転車動画をとれる環境は整ったのかなーという感じです。

機械忍者

某SEO会社(?)勤務。 多分日本語よりHTMLの方が得意です。 最近はRubyとかいうキラキラな言語も勉強中です。 SEOはもう標準スキルになってきてると思うので正直もうあんまり昔ほどの熱意は感じません。 新たに躍動してる人も多いですしね。 だれか強化骨格コスプレあったら教えてください。

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