米Ask Jeeves、ログイン不要のパーソナル検索など大幅な機能強化
米Ask Jeeves、ログイン不要のパーソナル検索など大幅な機能強化
インターネット関係のネタ連発じゃーーー
あひゃい!
パーソナライズドサーチかぁ。
パーソナライズサーチ
(パーソナライズドサーチ)とは。
1.たとえばGoogleで「韓国」と検索します。
Google 検索: 韓国
今、検索結果に何がでているでしょうか。
2.あんたのマシン以外のマシンでもGoogleで「韓国」と検索してみましょう
Google 検索: 韓国
そーれ、どうよ?今、検索結果に何がでていますか?
3.同じ検索結果だった人はくずおれる_| ̄|○
パーソナライズという最先端技術は搭載されていないため、
「俺のPCは、俺のPCは・・・くそぅ、最先端じゃなかった・・・」
と泣いて叫んで酒に溺れてください。
要約すると、同じキーワード(韓国)、同じ媒体(Google)で検索した時に、料理好きな人には韓国料理のサイトを、サッカーが好きな人は韓国リーグのサイトをみたいな個人個人によって検索結果が異なり、その検索結果が個人個人にマッチしている内容をだせるようになるということです。
まだわからない人は僕の説明では無理なので、
泣いて叫んで酒に溺れてください。
そんな未来な検索機能を備えた検索エンジンがアメリカでベータ版が公開されたとのこと。
パーソナライズドサーチは昔っから考えられてきてここ数年でようやく形になってきたってことでしょうか。
ちなみに賢しい方はわかると思いますが、このパーソナライズサーチが現在のある程度シェアを占めているYahooだとかGoogleだとかに実装されたりしたら、
不特定多数を狙ったSEOは出来なくなります。
「SEO」とか「BLOG」とかのキーワードで常に1位をキープするとかは不可能になります。
上記の通り、ユーザーによって「情報」、「レビュー」、「価格」などニーズが多種多様ですから。
個人個人に最適化された検索結果が表示される時代かぁ・・・。
意外に未来は遠くないかもしません。
パーソナライズドサーチとWEBライティングの関係
ふと機会忍者さんのBlogを見ていた訳ですが、パーソナライズドサーチについて説明されていました。
で、思ったりした訳ですが、、、
これまでのWEBライティングの、不特定多数に対してどのように訴求させるか、という点を、SEOという概念が解決してくれました。